“細細”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こまごま60.0%
こま/″\20.0%
ほそほそ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは細細(こまごま)とした瑞々しい若葉であつた。その若葉を渦巻かせ乍ら、栗はまだ枝々の尖りが眩しかつたり、腋の下が羞痒(こそば)ゆいやうな新生の歓びから何も彼も涙ぐましく眺め入つた。
其(その)男と内田魯(ろ)庵氏の様な風采(ふうさい)の中(ちゆう)老人とが頻(しき)りに稿料の話をして、中(ちゆう)老人は誰が何を書いて幾百フラン儲けたと云ふ様な事を細細(こま/″\)と話して居たが
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)