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紅花
ふりがな文庫
“紅花”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
べにばな
66.7%
こうか
16.7%
べにはな
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べにばな
(逆引き)
紅花
(
べにばな
)
の
苗
(
なへ
)
や、おしろいの
苗
(
なへ
)
——
特
(
とく
)
に
註
(
ちう
)
するに
及
(
およ
)
ぶまい、
苗賣
(
なへうり
)
の
聲
(
こゑ
)
だけは、
草
(
くさ
)
、
花
(
はな
)
の
名
(
な
)
がそのまゝでうたになること、
波
(
なみ
)
の
鼓
(
つゞみ
)
、
松
(
まつ
)
の
調
(
しら
)
べに
相
(
あひ
)
ひとしい。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
紅花(べにばな)の例文をもっと
(4作品)
見る
こうか
(逆引き)
三月二十八日
紅花
(
こうか
)
、
皐雨
(
こうう
)
、
蕪城
(
ぶじょう
)
来る。小諸山廬。
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
紅花(こうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
べにはな
(逆引き)
幽禅染
(
ゆうぜんぞめ
)
もしくは
繍箔
(
ぬいはく
)
の製造せられたるは、これわが人民が
紅花
(
べにはな
)
染の綿衣すら着くるあたわざるものありたればなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
紅花(べにはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紅花(ベニバナ)”の解説
ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius)は、キク科ベニバナ属の一年草または越年草。雅称を末摘花(すえつむはな)ともいう。紅色染料や食用油の原料として栽培される。
(出典:Wikipedia)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
“紅花”で始まる語句
紅花盃
紅花埠
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“紅花”のふりがなが多い著者
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柳宗悦
高浜虚子
泉鏡太郎
吉川英治
泉鏡花