トップ
>
笹小屋
ふりがな文庫
“笹小屋”の読み方と例文
読み方
割合
ささごや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ささごや
(逆引き)
この間に再び此所を走り出で、一つの
笹小屋
(
ささごや
)
のあるを見つけ、中に入りて見れば若き女いたり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
夕方になって小十郎はばっかぃ沢へこえる
峯
(
みね
)
になった
処
(
ところ
)
へ去年の夏こさえた
笹小屋
(
ささごや
)
へ泊ろうと思ってそこへのぼって行った。そしたらどういう加減か小十郎の柄にもなく登り口をまちがってしまった。
なめとこ山の熊
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
笹小屋(ささごや)の例文をもっと
(2作品)
見る
笹
漢検準1級
部首:⽵
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“笹”で始まる語句
笹
笹藪
笹屋
笹縁
笹子
笹野
笹紅
笹鳴
笹山
笹穂
検索の候補
小屋
掘立小屋
鐙小屋
鶏小屋
小屋掛
木小屋
薪小屋
仮小屋
水車小屋
見世物小屋
“笹小屋”のふりがなが多い著者
柳田国男
宮沢賢治