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種目
ふりがな文庫
“種目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ジャンル
66.7%
しゅもく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジャンル
(逆引き)
この二つの珍奇な演劇
種目
(
ジャンル
)
は、それぞれ長い伝統の上に築かれた特殊の美を誇つてをり、一つは、貴族的、武士的な趣味を、一つは民衆的、市井的な趣味を代表し、現在に於ても
現代日本の演劇:(コンテンポラリイ・ジャパン所載)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
戯曲が他の文学の
種目
(
ジャンル
)
と区別されるために、戯曲がそれによつて芸術的生命の核心を作るために、第一に具へてゐなければならない条件——やかましくいへば美学的要素を指すのである。
近代劇論
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
種目(ジャンル)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅもく
(逆引き)
そうして代は代を重ね、
技
(
わざ
)
は磨かれ、
種目
(
しゅもく
)
は
殖
(
ふ
)
え、これを売る
店構
(
みせがまえ
)
も大きくまた忙しかったでありましょう。古い本の
挿絵
(
さしえ
)
などを見ますと、日本橋附近はその中心で、どんなに栄えたかが
偲
(
しの
)
ばれます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
種目(しゅもく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“種目”の意味
《名詞》
種目(しゅもく)
種類により分けられた項目。
(出典:Wiktionary)
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“種目”の類義語
種
類
素
種類
範疇
部類
種物
種別
部門
素材
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種彦
種子島
種族
種板
検索の候補
目賀田種太郎
“種目”のふりがなが多い著者
柳宗悦
岸田国士