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禮拜
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れいはい
ふりがな文庫
“
禮拜
(
れいはい
)” の例文
新字:
礼拝
物質
(
ぶつしつ
)
の異同は有れど、
小偶像
(
せうぐうぞう
)
を作りて
禮拜
(
れいはい
)
の
目的物
(
もくてきぶつ
)
とし又は身の
護
(
まも
)
りとする事
野蠻未開人民
(
やばんみかいじんみん
)
中其例少しとせず。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
『
神々
(
かう/″\
)
しいぢやアないか、
人間
(
にんげん
)
といふものは
何時
(
いつ
)
でも
此初日出
(
このはつひので
)
の
光
(
ひかり
)
を
忘
(
わす
)
れさへ
爲
(
し
)
なければ
可
(
よ
)
いのぢや』と
老人
(
らうじん
)
は
感
(
かん
)
に
堪
(
た
)
えぬやうに
言
(
い
)
つて
手
(
て
)
を
合
(
あは
)
して
靜
(
しづ
)
かに
禮拜
(
れいはい
)
しました。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
禮
部首:⽰
18画
拜
部首:⼿
9画
“禮拜”で始まる語句
禮拜堂