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神鏡
ふりがな文庫
“神鏡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんきやう
50.0%
みかがみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんきやう
(逆引き)
幾千の
弓張
(
ゆみはり
)
提灯の上を
神輿
(
みこし
)
が
自然
(
ひとり
)
で動くやうに見えて四方に懸けた
神鏡
(
しんきやう
)
がきら/\として通つた
後
(
あと
)
二三十分で祭の街は死んだやうに静かになつて、海の風が
藻
(
も
)
の
香
(
か
)
を送る。
住吉祭
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
神鏡(しんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みかがみ
(逆引き)
すでに、
賢所
(
かしこどころ
)
の
神鏡
(
みかがみ
)
(三種の神器の一つ)も、こうなるまえに、北山の
西園寺公宗
(
さいおんじきんむね
)
の邸へひそかに
遷
(
うつ
)
してあった。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神鏡(みかがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神鏡”の意味
《名詞》
御神体として祀る鏡。
御神体の前の榊にかける鏡。
三種の神器の一つ。八咫鏡。
(出典:Wiktionary)
“神鏡”の解説
神鏡(しんきょう)とは、神聖な鏡という意味の一般名詞である。神霊のご神体として神社の本殿に祀られている鏡もあれば、または拝殿の神前に置かれている鏡もある。三種の神器の一つである八咫の鏡も、神鏡の一つである。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
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