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神鏡
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しんきやう
ふりがな文庫
“
神鏡
(
しんきやう
)” の例文
幾千の
弓張
(
ゆみはり
)
提灯の上を
神輿
(
みこし
)
が
自然
(
ひとり
)
で動くやうに見えて四方に懸けた
神鏡
(
しんきやう
)
がきら/\として通つた
後
(
あと
)
二三十分で祭の街は死んだやうに静かになつて、海の風が
藻
(
も
)
の
香
(
か
)
を送る。
住吉祭
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“神鏡”の意味
《名詞》
御神体として祀る鏡。
御神体の前の榊にかける鏡。
三種の神器の一つ。八咫鏡。
(出典:Wiktionary)
“神鏡”の解説
神鏡(しんきょう)とは、神聖な鏡という意味の一般名詞である。神霊のご神体として神社の本殿に祀られている鏡もあれば、または拝殿の神前に置かれている鏡もある。三種の神器の一つである八咫の鏡も、神鏡の一つである。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主