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かみたな
ふりがな文庫
“
神棚
(
かみたな
)” の例文
百樹
(
もゝき
)
案に、
件
(
くだん
)
の風土記に
再
(
ふたゝ
)
び
荊棘
(
けいきよく
)
の
条
(
えだ
)
を取り
香花
(
つねにいのる
)
神前に
挿
(
さしはさむ
)
といひしは、
餅花
(
もちばな
)
を
神棚
(
かみたな
)
へ
供
(
くう
)
ずる事を聞て
粥杖
(
かゆつゑ
)
の事と
混錯
(
こんさく
)
して記したるなるべし。
然
(
しか
)
りとすれば
餅花
(
もちはな
)
も古き
祝事
(
しゆくじ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
百樹
(
もゝき
)
案に、
件
(
くだん
)
の風土記に
再
(
ふたゝ
)
び
荊棘
(
けいきよく
)
の
条
(
えだ
)
を取り
香花
(
つねにいのる
)
神前に
挿
(
さしはさむ
)
といひしは、
餅花
(
もちばな
)
を
神棚
(
かみたな
)
へ
供
(
くう
)
ずる事を聞て
粥杖
(
かゆつゑ
)
の事と
混錯
(
こんさく
)
して記したるなるべし。
然
(
しか
)
りとすれば
餅花
(
もちはな
)
も古き
祝事
(
しゆくじ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“神棚”の解説
神棚(かみだな)は、主に神道において、家や事務所などにおいて(一般的には神札を納めて)神を祀るために設ける棚。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
棚
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主