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社参
ふりがな文庫
“社参”の読み方と例文
読み方
割合
しゃさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃさん
(逆引き)
一年
(
ひととせ
)
、比野大納言、まだお
年若
(
としわか
)
で、京都
御名代
(
ごみょうだい
)
として、日光の
社参
(
しゃさん
)
に
下
(
くだ
)
られたを
饗応
(
きょうおう
)
して、
帰洛
(
きらく
)
を品川へ送るのに、
資治
(
やすはる
)
卿の
装束
(
しょうぞく
)
が、
藤色
(
ふじいろ
)
なる
水干
(
すいかん
)
の
裾
(
すそ
)
を
曳
(
ひ
)
き、
群鵆
(
むらちどり
)
を白く
染出
(
そめい
)
だせる
浮紋
(
うきもん
)
で
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
社参(しゃさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“社参(日光社参)”の解説
日光社参 (にっこうしゃさん)は、一般には日光東照宮に参拝する意味だが、ここでは、日本史の用語として、特に江戸時代に将軍家が参拝する行事を解説する。将軍あるいは大御所・大納言(将軍家の嫡子)による日光社参は合計19回実施された。そのうち、16回が4代家綱までに集中しており、特に3代家光は10回と歴代将軍の中で最多である。
(出典:Wikipedia)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
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社会
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