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眼障
ふりがな文庫
“眼障”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めざわ
77.8%
めざは
11.1%
めざわり
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めざわ
(逆引き)
人の
眼障
(
めざわ
)
りになるといふのは誰でも眼の高さと同じ位なものか、またはそれよりも高いものかが我が前にある時にうるさく感ずるのである。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
眼障(めざわ)の例文をもっと
(7作品)
見る
めざは
(逆引き)
「そん事は知りやしません。唯
眼障
(
めざは
)
りだから洗つたまでで——」
銭形平次捕物控:196 三つの死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
眼障(めざは)の例文をもっと
(1作品)
見る
めざわり
(逆引き)
門の左の端を
眼障
(
めざわり
)
にならないように、
斜
(
はす
)
に切って行って、上になるほど幅を広く屋根まで
突出
(
つきだ
)
しているのが何となく古風である。鎌倉時代とも思われる。
夢十夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
眼障(めざわり)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
障
常用漢字
小6
部首:⾩
14画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
検索の候補
内障眼
外障眼
白障眼
煩悩障眼雖不見
“眼障”のふりがなが多い著者
正岡子規
夏目漱石
国枝史郎
岡本綺堂
吉川英治
夢野久作
山本周五郎
野村胡堂