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眼醒
ふりがな文庫
“眼醒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めざ
90.0%
めさ
5.0%
めざま
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めざ
(逆引き)
兵馬はその茶屋というのへ行ってみたが、たしかにお二人はおいでになっているが、未だお
眼醒
(
めざ
)
めになりませんという。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
眼醒(めざ)の例文をもっと
(18作品)
見る
めさ
(逆引き)
眼醒
(
めさ
)
むれば、鶯啼けり。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
眼醒(めさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めざま
(逆引き)
玄洋社が腕力に堂々と相並んで如何に
眼醒
(
めざま
)
しい反抗を試みたかは天下周知の事実だからここには
喋々
(
ちょうちょう
)
しない事にする。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
眼醒(めざま)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
醒
常用漢字
中学
部首:⾣
16画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
“眼醒”のふりがなが多い著者
押川春浪
小島烏水
横光利一
佐左木俊郎
国枝史郎
吉川英治
中里介山
谷崎潤一郎
夢野久作
北原白秋