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目出
ふりがな文庫
“目出”の読み方と例文
読み方
割合
めで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めで
(逆引き)
実に
難有
(
ありがた
)
い
目出
(
めで
)
たい次第であるが、その目出たかろうと云うことが私には始めから測量が出来ずに、
唯
(
ただ
)
その時に現れた実の有様に
値
(
ね
)
を付けて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
高
(
たか
)
が
大家
(
たいか
)
と云はれて
見
(
み
)
たさに
無暗
(
むやみ
)
に
原稿紙
(
げんかうし
)
を
書
(
か
)
きちらしては
屑屋
(
くづや
)
に
忠義
(
ちうぎ
)
を
尽
(
つく
)
すを
手柄
(
てがら
)
とは
心得
(
こころえ
)
るお
目出
(
めで
)
たき
商売
(
しやうばい
)
なり。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
その内に、今回の事は君がモラル・バックボーンを有している証拠になるから
目出
(
めで
)
たいという句が見えた。
博士問題とマードック先生と余
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
目出(めで)の例文をもっと
(8作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“目出”で始まる語句
目出度
目出帽
検索の候補
目出度
御目出度
御目出
目出帽
御慶目出度申納候
出鱈目
出目
大出鱈目
出目金
出鱒目
“目出”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
アントン・チェーホフ
樋口一葉
内田魯庵
福沢諭吉
柳田国男
夏目漱石