“盜(ぬすん)” の例文
新字:盗
室町(むろまち)三丁目番小屋の前に忘(わす)れ置たる由汝(おのれ)が盜(ぬすん)だか但しは同類(どうるゐ)の手から請取たかと糺(たゞ)さるゝに盜賊は空嘯(そらうそぶ)いて一向存じ申さず殊に那者(あのもの)は見た事もなき人なりと云九助は大いに急立(せきたち)全く那(あの)者が草鞋(わらぢ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)