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登級
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とうきゅう
ふりがな文庫
“
登級
(
とうきゅう
)” の例文
書物を
能
(
よ
)
く読むと
否
(
いな
)
とは人々の
才不才
(
さいふさい
)
にも
依
(
よ
)
りますけれども、
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も外面を
胡魔化
(
ごまか
)
して何年居るから
登級
(
とうきゅう
)
するの卒業するのと
云
(
い
)
うことは絶えてなく
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
而
(
そう
)
して毎級第一番の上席を三ヶ月
占
(
しめ
)
て居れば
登級
(
とうきゅう
)
すると云う規則で、会読以外の書なれば、先進生が後進生に講釈もして聞かせ不審も
聞
(
きい
)
て
遣
(
や
)
り
至極
(
しごく
)
深切にして兄弟のようにあるけれども
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“登級”の意味
《名詞》
階級が上がること。
(出典:Wiktionary)
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
級
常用漢字
小3
部首:⽷
9画
“登”で始まる語句
登
登攀
登米
登子
登城
登楼
登山
登別
登岳
登時