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発兌
ふりがな文庫
“発兌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はつだ
94.4%
うりだ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつだ
(逆引き)
従来、清盛を書いた小説としては、私の
寡聞
(
かぶん
)
では、明治四十三年千代田書房
発兌
(
はつだ
)
の
山田美妙
(
やまだびみょう
)
氏の平清盛があるだけではないかと思う。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
反訳叢書
(
ほんやくそうしょ
)
は本月うちに
発兌
(
はつだ
)
せんといひしを如何にせしやらん、今においてその事なし、この雑誌には余も頼まれて露文を反訳せしにより
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
発兌(はつだ)の例文をもっと
(17作品)
見る
うりだ
(逆引き)
かき集めつゝ
幾巻
(
いくまき
)
の
書
(
ふみ
)
にものしてつぎ/\に
発兌
(
うりだ
)
すこととはなしぬ
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
発兌(うりだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
兌
漢検1級
部首:⼉
7画
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発心
発作
発矢
発奮
発止
発足
発起
検索の候補
新版発兌
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村井弦斎
牧野富太郎
福沢諭吉
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内田魯庵
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吉川英治
三遊亭円朝
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