“病亡(なくな)” の例文
否(い)や拙郎(やつがれ)は皆目(かいもく)知(し)るはずなけれど、一昨年(をとゞし)病亡(なくな)りし孃(ぢやう)さまの乳母(うば)が、常日頃(つねひごろ)遊(あそ)びに來(き)ての話(はなし)なりといふ、お歳(とし)は十九なれどまだまだ十六七としか見(み)えず
たま襻 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)