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甚麼立派
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どんなりつぱ
ふりがな文庫
“
甚麼立派
(
どんなりつぱ
)” の例文
自然
(
しぜん
)
の
法則
(
はふそく
)
は
依然
(
いぜん
)
として
元
(
もと
)
の
儘
(
まゝ
)
です、
人々
(
ひと/″\
)
は
猶且
(
やはり
)
今日
(
こんにち
)
の
如
(
ごと
)
く
病
(
や
)
み、
老
(
お
)
い、
死
(
し
)
するのでせう、
甚麼立派
(
どんなりつぱ
)
な
生活
(
せいくわつ
)
の
曉
(
あかつき
)
が
顯
(
あら
)
はれたとしても、
畢竟
(
つまり
)
人間
(
にんげん
)
は
棺桶
(
くわんをけ
)
に
打込
(
うちこ
)
まれて、
穴
(
あな
)
の
中
(
なか
)
に
投
(
とう
)
じられて
了
(
しま
)
ふのです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
甚
常用漢字
中学
部首:⽢
9画
麼
漢検1級
部首:⿇
14画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“甚麼”で始まる語句
甚麼
甚麼事
甚麼物
甚麼話
甚麼人間
甚麼利益
甚麼場所
甚麼御馳走