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独唱
ふりがな文庫
“独唱”のいろいろな読み方と例文
旧字:
獨唱
読み方
割合
ソロ
50.0%
どくしょう
33.3%
どくせう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソロ
(逆引き)
その歌はだれでも知っているのだと見えて聴衆がみんないっしょに歌い出してせっかくの
独唱
(
ソロ
)
はさんざんに押しつぶされてしまった。
旅日記から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
独唱(ソロ)の例文をもっと
(3作品)
見る
どくしょう
(逆引き)
女先生が休みだしてから、はじめのうちは、ならった歌を合唱させたり、じょうずらしい子どもに
独唱
(
どくしょう
)
させたりした。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
独唱(どくしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
どくせう
(逆引き)
そして
其
(
そ
)
れがすむと
間
(
ま
)
もなく一
人
(
り
)
の
婦人
(
ふじん
)
が、R
氏
(
し
)
と
打合
(
うちあわ
)
せをしたあとでR
氏
(
し
)
の
通訳
(
つうやく
)
説明
(
せつめい
)
につれて
舞台
(
ぶたい
)
に
上
(
のぼ
)
つた。そしてピアノの
伴奏
(
ばんそう
)
で
独唱
(
どくせう
)
をはじめた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
独唱(どくせう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“独唱”の意味
《名詞》
(context、music)単独で同一の旋律を歌う行為。
(出典:Wiktionary)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
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