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どくしょう
ふりがな文庫
“どくしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
読誦
60.0%
独唱
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
読誦
(逆引き)
鼠
(
ねずみ
)
のはうようなきたない家なのよ、真っ暗な小さな家よ、それは高い
上階
(
うえ
)
でね。その家の中で、歌ったり
読誦
(
どくしょう
)
したりするんだが、何だかわかりゃしない、ただ下からその声が聞こえるだけよ。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
どくしょう(読誦)の例文をもっと
(3作品)
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独唱
(逆引き)
女先生が休みだしてから、はじめのうちは、ならった歌を合唱させたり、じょうずらしい子どもに
独唱
(
どくしょう
)
させたりした。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ポントスはジュリアの
独唱
(
どくしょう
)
を聞かせられながら、
頸部
(
けいぶ
)
から彼女に血を吸われたんです。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
どくしょう(独唱)の例文をもっと
(2作品)
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