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ずしょう
ふりがな文庫
“ずしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
誦唱
33.3%
読誦
33.3%
調笑
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誦唱
(逆引き)
夕べの
勤行
(
ごんぎょう
)
の
誦唱
(
ずしょう
)
も極楽浄土のひびきを伝えながら、暮れました、暮れました。
旗本退屈男:06 第六話 身延に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ずしょう(誦唱)の例文をもっと
(1作品)
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読誦
(逆引き)
そこにはむらさきの小袖に
茶苧
(
ちゃう
)
の袴をつけた美少年が殊勝げに経巻を
読誦
(
ずしょう
)
している。
島原の夢
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ずしょう(読誦)の例文をもっと
(1作品)
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調笑
(逆引き)
お前は、わしのために、
調笑
(
ずしょう
)
の、人を憎み、罪を憎んでいる。或いは、罪をのみ憎んで、人を憎んではおらぬかも知れぬが——わしは、お前が頼もしいと同じように、調笑も頼もしい。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
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(1作品)
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