“上階”の読み方と例文
読み方割合
うえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねずみのはうようなきたない家なのよ、真っ暗な小さな家よ、それは高い上階うえでね。その家の中で、歌ったり読誦どくしょうしたりするんだが、何だかわかりゃしない、ただ下からその声が聞こえるだけよ。