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牝
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ハダ
ふりがな文庫
“
牝
(
ハダ
)” の例文
二歳
(
ふたつ
)
の
年齡
(
とし
)
から
十六歳
(
じふろく
)
になるまで何度見たか知れないこの海を、わたしは畢竟
痴
(
ウヂ
)
ケデ
空虚
(
ボヤラ
)
と見て居たのだ。そこの表情には春、雪解けの野原で銀色の草の
若芽
(
モエ
)
を喰ふ牛の
牝
(
ハダ
)
の
柔和
(
ヤヤシミ
)
がある。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
“牝”の意味
《名詞》
(めす)動物のうち、卵又は子を産む性。
(出典:Wiktionary)
“牝(
雌
)”の解説
雌(メス、牝 en: Female)は、雄と対比される動物の性別。主に人間以外の動物を指す際に使われ、人間の女性に相当する。動物の中で、子供や卵を産む方を言う。記号として、手鏡をかたどったギリシャ文字「♀」が使われる。
(出典:Wikipedia)
牝
漢検準1級
部首:⽜
6画
“牝”を含む語句
牝馬
牝鶏
牝牡
牝牛
牝犬
牝猫
牝鹿
牝豹
牝豚
牝獅子
牝鷄
成牝
牝羊
牝雞
玄牝
牝虎
牝驉
牝驢
牝鵞
牝驢馬
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