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焼痕
ふりがな文庫
“焼痕”のいろいろな読み方と例文
旧字:
燒痕
読み方
割合
やけこげ
50.0%
やけあと
25.0%
やけど
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけこげ
(逆引き)
我
(
おれ
)
は火の玉の兄きがところへ遊びに行たとお吉帰らば云うておけ、と
草履
(
ぞうり
)
つっかけ出合いがしら、
胡麻竹
(
ごまだけ
)
の
杖
(
つえ
)
とぼとぼと
焼痕
(
やけこげ
)
のある
提灯
(
ちょうちん
)
片手
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
焼痕(やけこげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
やけあと
(逆引き)
煙草
(
たばこ
)
の
焼痕
(
やけあと
)
の
霰
(
あられ
)
模様。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
焼痕(やけあと)の例文をもっと
(1作品)
見る
やけど
(逆引き)
尤も美しく見えるのは左半面だけで、右半面は大
焼痕
(
やけど
)
で引っ釣りだらけの上、眼まで潰れて居りますから、此方の側からはとても二た眼とは見られません。
新奇談クラブ:07 第七夜 歓楽の夢魔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
焼痕(やけど)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
痕
常用漢字
中学
部首:⽧
11画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋
検索の候補
劈痕焼
大焼痕
“焼痕”のふりがなが多い著者
幸田露伴
与謝野晶子
野村胡堂