“無足婦人”の読み方と例文
読み方割合
むそくふじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゝ無足婦人むそくふじん膝行軌ゐざりぐるませ、みづかしめぐらして京都けいとみんなみかたより長安ちやうあんみやこきたり、いちなかにて、うぞやをる。あつまるもの、數千人すうせんにんくだらず。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)