トップ
>
為作
>
わざ
ふりがな文庫
“
為作
(
わざ
)” の例文
下品
(
げひん
)
の縮の事は
姑舎
(
しばらくおい
)
て
論
(
ろん
)
ぜず。
中品
(
ちゆうひん
)
以上に用ふるを
績
(
うむ
)
にはうむ
所
(
ところ
)
の
座
(
ざ
)
をさだめおき、
体
(
たい
)
を正しくなし
呼吸
(
こきふ
)
につれて
手
(
て
)
を
動
(
はたらか
)
せて
為作
(
わざ
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
定座
(
ぢやうざ
)
に
居
(
を
)
らず、
仮
(
かり
)
に
居
(
ゐ
)
て其
為作
(
わざ
)
をなせば、おのづから心
鎮
(
しづまら
)
ずして糸に
太細
(
ふとほそ
)
いできて用にたちがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業