トップ
>
準
>
なずら
ふりがな文庫
“
準
(
なずら
)” の例文
東大寺は
常在不滅
(
じやうざいふめつ
)
、
実報寂光
(
じつぱうじやくくわう
)
の生身の御仏と
思
(
おぼし
)
めし
準
(
なずら
)
へて、聖武皇帝、
手
(
てづか
)
ら
親
(
みづか
)
ら
琢
(
みが
)
き
立
(
たて
)
給ひし金銅十六丈の
廬舎那仏
(
るしやなぶつ
)
、
烏瑟
(
うしつ
)
高く
顕
(
あらは
)
れて、半天の雲にかくれ、
白毫
(
びやくがう
)
新に
拝
(
をがま
)
れ給ひし満月の尊容も
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“準”の意味
《名詞》
(みずもり)水準器の一種。細長い角材の上に溝を掘って水を入れ、傾斜の度を測る。みずばかり。水尺。また、これを用いて水平を得る作業。
(出典:Wiktionary)
準
常用漢字
小5
部首:⽔
13画
“準”を含む語句
準備
標準
水準
準備中
準縄
下準備
平準
鼻準
照準
水準線
帰準備
隆準
無準禅師
準拠
規矩準縄
歸準備
標準時
無準備
準頭声
準門葉
...