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湖沼
ふりがな文庫
“湖沼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしょう
50.0%
こしよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしょう
(逆引き)
新しく
殖
(
ふ
)
えた果樹もずいぶん多い。
湖沼
(
こしょう
)
を利用して養魚をすすめることも忘れなかった。
小禽
(
ことり
)
、
獣
(
けもの
)
のたねまで、
益
(
えき
)
するものは、山野へ放った。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
湖沼(こしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしよう
(逆引き)
また
谷
(
たに
)
や
濕地
(
しつち
)
や、
瀧
(
たき
)
や
湖沼
(
こしよう
)
の
附近
(
ふきん
)
には、
特殊
(
とくしゆ
)
な
草木
(
そうもく
)
がしげり、
高原
(
こうげん
)
にはそこにのみ
育
(
そだ
)
つ
植物
(
しよくぶつ
)
がはえてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
湖沼(こしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“湖沼”の意味
《名詞》
湖 沼(こしょう)
湖と沼。
(出典:Wiktionary)
“湖沼”の解説
湖沼(こしょう)は、周囲を陸に囲まれ海と直接連絡していない静止した水の塊である(一部の例外を除く)。語義では湖沼のうち比較的大きなものを湖、同様に比較的小さなものを池あるいは沼と呼ぶが、学問上は様々な定義や分類が行われてきた(後述)。
(出典:Wikipedia)
湖
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“湖”で始まる語句
湖
湖水
湖畔
湖尻
湖南
湖面
湖縁
湖口
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本多静六
吉川英治