トップ
>
湖畔
ふりがな文庫
“湖畔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こはん
91.7%
うみべり
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こはん
(逆引き)
彼は幾つかのこの
湖畔
(
こはん
)
の水産に関係ある家に試験所の用事で出入りをしているうち、その家々で二三人の年頃の娘とも知合いになった。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
そのとき
湖畔
(
こはん
)
につり糸をたれていたガーネットが三人のボートを見るやいなや、さおをすてて洞穴へ走り、三人の帰着をしらせたので
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
湖畔(こはん)の例文をもっと
(11作品)
見る
うみべり
(逆引き)
これから、あの
掻巻
(
かいまき
)
の中へ、すっぽりとくるまって、めまぐるしいこのごろの
湖畔
(
うみべり
)
のやりくりの骨休めをすることだ。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
湖畔(うみべり)の例文をもっと
(1作品)
見る
湖
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
畔
常用漢字
中学
部首:⽥
10画
“湖畔”で始まる語句
湖畔亭
検索の候補
宍道湖畔
琵琶湖畔
諏訪湖畔
湖畔亭
右足湖畔
洞庭湖畔
過冷却湖畔
“湖畔”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
下村湖人
中島敦
中里介山
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
吉川英治
石川啄木
江戸川乱歩
岡本かの子