“浮(うっか)” の例文
で、言葉も時代に、鄭重(ていちょう)に、生真面目(きまじめ)な応対(あいしらい)。小児等は気を取られて、この味噌摺坊主に、笑うことも忘れて浮(うっか)りでいる。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「はあ。」と、浮(うっか)りした返事をする。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
と浮(うっか)りしたように姉が云うと
甲乙 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)