トップ
>
浮橋
ふりがな文庫
“浮橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うきはし
90.0%
うきばし
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うきはし
(逆引き)
「さあ、どんなものでござりましょうか。わたくし共も詳しいことは存じませんが、なんでも
浮橋
(
うきはし
)
さんからそんな話がござりました」
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
天
(
あま
)
の
浮橋
(
うきはし
)
の上にて、山の神千二百生れたまふ也。
此
(
この
)
山の御神の母御名を
一神
(
いちがみ
)
の
君
(
きみ
)
と申す。此神産をして、三日までうぶ腹を
温
(
あたた
)
めず。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
浮橋(うきはし)の例文をもっと
(9作品)
見る
うきばし
(逆引き)
「ええ、お出迎えにこれまでまいりましたのは、
丹那
(
たんな
)
、
田代
(
たしろ
)
、
軽井沢
(
かるいざわ
)
、
畑
(
はた
)
、
神益
(
かみます
)
、
浮橋
(
うきばし
)
、
長崎
(
ながさき
)
、七ヶ村の者十一名にござりまする」
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
浮橋(うきばし)の例文をもっと
(1作品)
見る
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“浮橋”で始まる語句
浮橋縫之助
検索の候補
夢浮橋
天浮橋
浮橋縫之助
浮桟橋
“浮橋”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
横瀬夜雨
江見水蔭
鈴木三重吉
三遊亭円朝
柳田国男
上田敏
吉川英治
岡本綺堂