トップ
>
丹那
ふりがな文庫
“丹那”の読み方と例文
読み方
割合
たんな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんな
(逆引き)
「ええ、お出迎えにこれまでまいりましたのは、
丹那
(
たんな
)
、
田代
(
たしろ
)
、
軽井沢
(
かるいざわ
)
、
畑
(
はた
)
、
神益
(
かみます
)
、
浮橋
(
うきばし
)
、
長崎
(
ながさき
)
、七ヶ村の者十一名にござりまする」
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
東京から大阪まで汽車でゆくのに、
丹那
(
たんな
)
トンネルは避けることができるが、大井川や
天竜川
(
てんりゅうがわ
)
の鉄橋を避けることはできない。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
丹那
(
たんな
)
トンネルを過ぎた頃に薄目をあき、静岡辺でとつぜん“乗っていること”に気づく
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
丹那(たんな)の例文をもっと
(5作品)
見る
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“丹”で始まる語句
丹
丹波
丹精
丹塗
丹羽
丹念
丹前
丹田
丹生
丹青
“丹那”のふりがなが多い著者
江見水蔭
林芙美子
吉川英治
海野十三
山本周五郎