トップ
>
泣通
ふりがな文庫
“泣通”の読み方と例文
読み方
割合
なきどほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なきどほ
(逆引き)
人
(
ひと
)
に
踏
(
ふ
)
まれたり、
蹴
(
け
)
られたり、
後足
(
うしろあし
)
で
砂
(
すな
)
をかけられたり、
苛
(
いぢ
)
められて
責
(
さいな
)
まれて、
熱湯
(
にえゆ
)
を
飲
(
の
)
ませられて、
砂
(
すな
)
を
浴
(
あび
)
せられて、
鞭
(
むち
)
うたれて、
朝
(
あさ
)
から
晩
(
ばん
)
まで
泣通
(
なきどほ
)
しで、
咽喉
(
のど
)
がかれて、
血
(
ち
)
を
吐
(
は
)
いて
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
泣通(なきどほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
泣
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“泣”で始まる語句
泣
泣面
泣出
泣腫
泣々
泣声
泣言
泣音
泣聲
泣叫