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気
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ゲ
ふりがな文庫
“
気
(
ゲ
)” の例文
旧字:
氣
必ズ中途ニ迎ヘ戦ハンニ、他ノ間道ヨリ奇兵ヲ放チテ、
砦
(
トリデ
)
ノ背後ニ廻シ、多クノ下小屋(兵舎)ヲ焼カシメナバ、中川勢火ヲ見テ、
後
(
ウシロ
)
ニモ戦ヒ有リト思ヒ、急ニ
引退
(
ヒキノ
)
ク
気
(
ゲ
)
ニ浮キ立ツベシ。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“気”の解説
気(气、氣 CHEE )、また氣(き)とは、中国思想や道教や中医学(漢方医学)などの用語の一つ。一般的に気は不可視であり、流動的で運動し、作用をおこすとされている。しかし、気は凝固して可視的な物質となり、万物を構成する要素と定義する解釈もある。宇宙生成論や存在論でも論じられた。
(出典:Wikipedia)
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“気”を含む語句
気遣
病気
気色
侠気
温気
気合
気質
気勢
雰囲気
蒸気
火気
呆気
気持
気狂
狂気
臭気
無邪気
湿気
食気
気難
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