“ゲ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
語句割合
25.0%
25.0%
25.0%
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三日月・一本劔イツポンゲぼこ・三本ぼこ・薙刀ぼこ・千成り瓢箪ぼこ・神楽鈴ぼこなどで、中でも、新町の薙刀ぼこをつけただいがくは、常によく活動して居た。
だいがくの研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
必ズ中途ニ迎ヘ戦ハンニ、他ノ間道ヨリ奇兵ヲ放チテ、トリデノ背後ニ廻シ、多クノ下小屋(兵舎)ヲ焼カシメナバ、中川勢火ヲ見テ、ウシロニモ戦ヒ有リト思ヒ、急ニ引退ヒキノニ浮キ立ツベシ。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
庭の面に 雪の水の澄み来たる 夕早く湯を出でて、歩むも
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)