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気慊
ふりがな文庫
“気慊”の読み方と例文
読み方
割合
きげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きげん
(逆引き)
帰つて見ると
未
(
ま
)
だ
元子
(
もとこ
)
は
帰宅
(
かへつ
)
て居ない。
房
(
ふさ
)
も
気慊
(
きげん
)
を取る言葉がないので
沈黙
(
だまつ
)
て横を向いてると、銀之助は自分でウヰスキーの
瓶
(
びん
)
とコツプを
持
(
もつ
)
て二階へ
駈
(
か
)
け上がつた。
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
『
旦那様
(
だんなさま
)
何か
召上
(
めしあ
)
がりませんか、』と
如何
(
どう
)
かして
気慊
(
きげん
)
を取る
積
(
つも
)
りで優しく言つた。
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
気慊(きげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
慊
漢検1級
部首:⼼
13画
“気”で始まる語句
気
気色
気遣
気勢
気持
気質
気障
気配
気味
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不気慊