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毬投
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まりな
ふりがな文庫
“
毬投
(
まりな
)” の例文
甞
(
かつ
)
て
自分
(
じぶん
)
一人
(
ひとり
)
で
毬投
(
まりな
)
げをして
居
(
ゐ
)
て、
吾
(
わ
)
れと
吾
(
わ
)
れを
騙
(
だま
)
したといふので、
自分
(
じぶん
)
の
耳
(
みゝ
)
を
叩
(
たゝ
)
かうとしたことを
思出
(
おもひだ
)
しました、それといふのも
此
(
この
)
不思議
(
ふしぎ
)
な
子供
(
こども
)
が、
一人
(
ひとり
)
でありながら
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『
何
(
なん
)
とでも
好
(
す
)
きなやうに
云
(
い
)
ふさ』と
猫
(
ねこ
)
は
云
(
い
)
つて、『お
前
(
まへ
)
は
今日
(
けふ
)
、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
と
毬投
(
まりな
)
げをしないの?』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『よろしい!』と
女王樣
(
ぢよわうさま
)
がお
叫
(
さけ
)
びになりました。『
汝
(
なんぢ
)
、
毬投
(
まりな
)
げを
仕
(
つかまつ
)
るか?』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
毬
漢検1級
部首:⽑
11画
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
“毬投”で始まる語句
毬投場