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毬投
ふりがな文庫
“毬投”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まりな
50.0%
まりなげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まりな
(逆引き)
甞
(
かつ
)
て
自分
(
じぶん
)
一人
(
ひとり
)
で
毬投
(
まりな
)
げをして
居
(
ゐ
)
て、
吾
(
わ
)
れと
吾
(
わ
)
れを
騙
(
だま
)
したといふので、
自分
(
じぶん
)
の
耳
(
みゝ
)
を
叩
(
たゝ
)
かうとしたことを
思出
(
おもひだ
)
しました、それといふのも
此
(
この
)
不思議
(
ふしぎ
)
な
子供
(
こども
)
が、
一人
(
ひとり
)
でありながら
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『
何
(
なん
)
とでも
好
(
す
)
きなやうに
云
(
い
)
ふさ』と
猫
(
ねこ
)
は
云
(
い
)
つて、『お
前
(
まへ
)
は
今日
(
けふ
)
、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
と
毬投
(
まりな
)
げをしないの?』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
毬投(まりな)の例文をもっと
(1作品)
見る
まりなげ
(逆引き)
海水衣に海水帽をかぶつた、女学生らしい女の群が、波に軽く体を浮かせながら、愉快さうに
毬投
(
まりなげ
)
をやつてゐるのが彼女には不思議にも
羨
(
うらや
)
ましくも思はれた。
或売笑婦の話
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
毬投(まりなげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
毬
漢検1級
部首:⽑
11画
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
“毬投”で始まる語句
毬投場
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ルイス・キャロル
徳田秋声