トップ
>
まりなげ
ふりがな文庫
“まりなげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毬投
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毬投
(逆引き)
海水衣に海水帽をかぶつた、女学生らしい女の群が、波に軽く体を浮かせながら、愉快さうに
毬投
(
まりなげ
)
をやつてゐるのが彼女には不思議にも
羨
(
うらや
)
ましくも思はれた。
或売笑婦の話
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
まりなげ(毬投)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まりな