“此理由”の読み方と例文
読み方割合
このわけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの愛(あい)らしき眼(め)に世(よ)の中(なか)を何(なん)と見(み)てか、人(ひと)じらしの振舞(ふるま)ひ理由(わけ)は有(あ)るべし、我(わ)れ夢(ゆめ)さら戀(こひ)なども厭(い)やらしき心(こヽろ)みぢんも無(な)けれど、此理由(このわけ)こそ知(し)りたけれ、若(わか)き女(をんな)の定(さだ)まらぬ心(こヽろ)に何物(なにもの)か觸(ふ)るヽ事(こと)ありて
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)