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止事
ふりがな文庫
“止事”の読み方と例文
読み方
割合
やむこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やむこと
(逆引き)
後家のお光に
迷
(
まよ
)
ひし故口走りたる
事
(
こと
)
成
(
なら
)
んと立たり居たり
狂氣
(
きやうき
)
の如く
悋氣
(
りんき
)
交
(
まじ
)
りに
騷
(
さわ
)
ぐにぞ忠兵衞は更に
生
(
いき
)
たる心地もなく
何
(
ど
)
う
成事
(
なること
)
やと夜の目も
合
(
あは
)
さず
早
(
はや
)
翌日にも成りければ
止事
(
やむこと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
押戴
(
おしいたゞ
)
きて懷中に
納
(
をさ
)
め何方を當と定め無れど
見咎
(
みとが
)
められては一大事と
鼠竊々々
(
そこ/\
)
に岡山を
立退
(
たちのき
)
けり
偖
(
さて
)
喜内は翌日になり私しの妹花と申者
豫
(
かね
)
て
出家遁世
(
しゆつけとんせい
)
の
望
(
のぞ
)
み有之に
因
(
より
)
止事
(
やむこと
)
を得ず昨夜身の
暇
(
いとま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
止事(やむこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“止事”で始まる語句
止事無
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