“権能”のいろいろな読み方と例文
旧字:權能
読み方割合
けんのう80.0%
ちから20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかも打ちながら、自分は人並にこの鐘を撞木でたたくべき権能けんのうがないのを知っていた。それを人並に鳴らして見る猿のごときおのれを深く嫌忌けんきした。
(新字新仮名) / 夏目漱石(著)
諸君には中央委員の命令を審議する権能けんのうはないのだ。このことは既にじゅうぶん承知のことと思うが——
鉄の規律 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
智慧ちえ権能ちからとは神にあり、智謀と穎悟さとりも彼に属す」る事を、この世の各方面にわたりて実証している。辞句の意味は説明せずしてあきらかである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)