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構
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がま
ふりがな文庫
“
構
(
がま
)” の例文
砂地へ半身
埋
(
うず
)
めこんだように身をかがめ、
当麻
(
とうま
)
五郎のだんびらを守り
構
(
がま
)
えの青眼に、二ツの
眸
(
ひとみ
)
は剣のミネをおもむろにたどって、月光をチカッと射る
鋩子
(
ぼうし
)
の先から
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“構”の意味
《名詞》
(かじ) 梶の木の古名。
(かじ) 襲の色目の名。表裏ともに萌葱色。秋に着用。
(出典:Wiktionary)
“構”の解説
構(かまえ)とは、漢字の少なくとも二辺にまたがる構成要素であり、上と左にまたがる垂および左と下にまたがる繞を除いたものである。漢字を外側から包むような形をしている。
(出典:Wikipedia)
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
“構”を含む語句
構造
結構
虚構
構内
門構
構成
心構
機構
大構
面構
身構
一構
構外
立構
御構
結構人
店構
無構
差構
家構
...