トップ
>
構
>
かも
ふりがな文庫
“
構
(
かも
)” の例文
「おゝ、それはわしがしたんじゃで、わしが掃除しとく。
構
(
かも
)
うてくださるな、おいお
俊
(
しゅん
)
——お俊というに、何しとるぞい」
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
うらなり君は
恐
(
おそ
)
れ入った体裁で、いえ
構
(
かも
)
うておくれなさるな、と
遠慮
(
えんりょ
)
だか何だかやっぱり立ってる。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“構”の意味
《名詞》
(かじ) 梶の木の古名。
(かじ) 襲の色目の名。表裏ともに萌葱色。秋に着用。
(出典:Wiktionary)
“構”の解説
構(かまえ)とは、漢字の少なくとも二辺にまたがる構成要素であり、上と左にまたがる垂および左と下にまたがる繞を除いたものである。漢字を外側から包むような形をしている。
(出典:Wikipedia)
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
“構”を含む語句
構造
結構
虚構
構内
門構
構成
心構
機構
大構
面構
身構
一構
構外
立構
御構
結構人
店構
無構
差構
家構
...