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東郡
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ひがしごほり
ふりがな文庫
“
東郡
(
ひがしごほり
)” の例文
これを
妻
(
つま
)
に
持
(
も
)
ちて
山梨
(
やまなし
)
の
東郡
(
ひがしごほり
)
に
蟄伏
(
ちつぷく
)
する
身
(
み
)
かと
思
(
おも
)
へば
人
(
ひと
)
のうらやむ
造酒家
(
つくりざかや
)
の
大身上
(
おほしんしよう
)
は
物
(
もの
)
のかずならず、よしや
家督
(
かとく
)
をうけつぎてからが
親類縁者
(
しんるいえんじや
)
の
干渉
(
かんしよう
)
きびしければ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
これを妻に持ちて山梨の
東郡
(
ひがしごほり
)
に
蟄伏
(
ちつぷく
)
する身かと思へば人のうらやむ
造酒家
(
つくりざかや
)
の
大身上
(
おほしんしよう
)
は物のかずならず、よしや家督をうけつぎてからが親類縁者の干渉きびしければ
ゆく雲
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“東郡”の解説
東郡(とう-ぐん)は、中国にかつて存在した郡。秦代から隋代にかけて、現在の河南省濮陽市および山東省聊城市にまたがる地域に設置された。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“東”で始まる語句
東
東京
東雲
東風
東山
東寺
東南
東屋
東方
東路