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朧朦気
ふりがな文庫
“朧朦気”の読み方と例文
旧字:
朧朦氣
読み方
割合
おぼろげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おぼろげ
(逆引き)
その
有耶無耶
(
うやむや
)
になった
脳裡
(
のうり
)
に、なお
朧朦気
(
おぼろげ
)
に
見
(
み
)
た、
月
(
つき
)
の
光
(
ひかり
)
に
輝
(
てら
)
し
出
(
だ
)
されたる、
黒
(
くろ
)
い
影
(
かげ
)
のようなこの
室
(
へや
)
の
人々
(
ひとびと
)
こそ、
何年
(
なんねん
)
と
云
(
い
)
うことは
無
(
な
)
く、かかる
憂目
(
うきめ
)
に
遭
(
あ
)
わされつつありしかと
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
朧朦気(おぼろげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
朦
漢検1級
部首:⽉
17画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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