トップ
>
神気朦朧
ふりがな文庫
“神気朦朧”の読み方と例文
読み方
割合
しんきもうろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんきもうろう
(逆引き)
寄
(
よ
)
ってたかってなぐりつける、
息杖
(
いきづえ
)
や
足蹴
(
あしげ
)
の下に、いつか
神気朦朧
(
しんきもうろう
)
として空も見えなくなってしまった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
匍
(
は
)
い出し盛りの息子一郎を遊ばし兼ねて、
神気朦朧
(
しんきもうろう
)
とした中に、謡うように言った。
雛妓
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
神気朦朧(しんきもうろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
朦
漢検1級
部首:⽉
17画
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
“神気”で始まる語句
神気
検索の候補
朦朧
神気
酔眼朦朧
朦朧体
曖昧朦朧
靉靆朦朧
醉眼朦朧
迷晦朦朧
朦朧車夫
朦朧状態
“神気朦朧”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本かの子