“朦朧状態”の読み方と例文
読み方割合
デームメル・シュテンデ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところでこのリュデスハイムものがたりは、別に引証されてはいないけれども、メールヒェンの『朦朧状態デームメル・シュテンデ』を読むと、詩で唱われたオスワルドの喪神状態が、それには科学的に説明されている。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)