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曽
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カツ
ふりがな文庫
“
曽
(
カツ
)” の例文
旧字:
曾
そんな小な事件が起つて、注意を促してすら、そこに、
曽
(
カツ
)
て
美
(
ウルハ
)
しい福田と、寺の
創
(
ハジ
)
められた
代
(
ヨ
)
を、思ひ出す者もなかつた程、それは/\、微かな遠い昔であつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
をとめの
閨戸
(
ネヤド
)
をおとなふ
風
(
フウ
)
は、何も、珍しげのない国中の
為来
(
シキタ
)
りであつた。だが其にも、
曽
(
カツ
)
てはさうした風の、一切行はれて居なかつたことを、主張する村々があつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“曽”の解説
曽(そう、曾)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の385番目。
2020年の中華人民共和国の第7回全国人口調査(国勢調査)に基づく姓氏統計によると中国で32番目に多い姓であり、805.85万人がいる。一方、台湾の2018年の統計では第17位で、338,779人がいる。
(出典:Wikipedia)
曽
常用漢字
中学
部首:⽈
11画
“曽”を含む語句
曽祖父
曽祖母
曽孫
木曽路
木曽川
曽遊
木曽義仲
木曽駒
未曽有
曽而
木曽
木曽冠者義仲
曽我
湯桧曽
木曽義仲公
湯檜曽
長曽弥虎徹
長曽我部氏
木曽渓
阿古久曽
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