“木曽渓”の読み方と例文
読み方割合
きそだに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信州の木曽渓きそだにでもある家の馬飼童うまかいわらわが、なまけて水を忘れて主人の馬を死なせ、それから水が火になって飲むことが出来ず、かろうじて木葉のしずくのどうるおすようになったといって