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木曽
ふりがな文庫
“木曽”の読み方と例文
旧字:
木曾
読み方
割合
きそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそ
(逆引き)
「阿母さんだって、木曽へ行った時分はねえ。」と、母親は
木曽
(
きそ
)
の大百姓の家へ馬に乗って嫁に行ったことを想い出していた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
江戸で落合って
懇意
(
こんい
)
になり、
木曽
(
きそ
)
の
御留山
(
おとめやま
)
を
伐
(
き
)
り出して巨万の暴富を積みました。
銭形平次捕物控:112 狐の嫁入
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
木曽
(
きそ
)
の
御嶽山
(
おんたけさん
)
は夏でも寒い
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
木曽(きそ)の例文をもっと
(3作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
曽
常用漢字
中学
部首:⽈
11画
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